ギニアのマセンタにあるエボラ出血熱の治療センターで、防護服を着て作業に当たる医療従事者(2014年11月20日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】国連(UN)の世界保健機関(WHO)は5日、アフリカ西部リベリアで先月発生し、これまでに12人が死亡した謎の病気の原因について、飲食物の摂取による中毒に関連するものの可能性があり、何らかのウイルスへの感染ではないとの見方を示した。

 WHOによると、患者数は3日までに28人に増加。病気の原因は現在も不明だが、エボラ出血熱やラッサ熱の可能性は除外されたという。

 現在も米国や欧州の研究機関で病気の原因特定のための検査が行われているが、WHO報道官はスイス・ジュネーブ(Geneva)で報道陣に対し、感染拡大の危険性は低いと説明。これまでの検査の結果、有力な仮説として「食品、飲料、または水による中毒」が浮上していることを明らかにした。
【翻訳編集】AFPBB News