アメリカには、保護されたワンコに新しい家族が見つかるまで面倒を見る“里親制度”がある。家族が見つかるまでにヒトとの暮らしに慣れることや、養子に出せない小さな子をある程度大きくなるまで面倒を見てもらうことなどが目的の制度だ。

ある男の子の元には、そんな里親制度を利用して世話をしていた1匹のチワワ、ミアちゃんがいた。

▼初めて家にやって来た日

一目でミアちゃんに恋に落ちたという男の子に、「ミアちゃんが家族の一員になりました」と伝えたときの映像が、多くの人の心を動かしている。

▼お母さんから手渡された紙を読む男の子

mia.so.pawfect/Instagram

彼が読んでいるのは、「引き取り証明書」。ミアちゃんが正式に引き取られたことが記載されている書類だ。

▼「ミアを引き取ったの?」とお母さんに確認

mia.so.pawfect/Instagram

▼そしてミアちゃんを抱き寄せると

mia.so.pawfect/Instagram

▼思わず涙があふれ出た

mia.so.pawfect/Instagram

▼動画全編はこちらから

再生回数は930万回以上

この動画がInstagramに投稿されたのは2016年12月26日のこと。4月20日にThe DodoがFacebook上で公開したバージョンは、再生回数が930万回を超え、11万6,000件近くシェアされた。

この動画を見た人から、「引き取りと、あなたの息子がとってもステキってことにおめでとう」「あなたの家族は本当に美しいわ。ステキなママなのね」「幸せな動画をありがとう」「泣いた」などのコメントが、ミアちゃんのInstagramに投稿されている。

里親失敗?

新しい家族が見つかるまでの間だけ預かるつもりが、愛情が沸いてしまい、家族に迎え入れることになったというハッピーな“里親失敗”は、多くの人が経験しているようだ。

The DodoのFacebookにはそんな“里親失敗”の経験談も多く寄せられている。

▼「一晩だけのつもりで預かったのに、翌日に引き取ることにした私の“里親失敗”」

Janelle McCallum/Facebook

▼「預かったときにはとんでもなく野蛮な生物だったよ。だけど6週間共に暮らすうちに、どんどん魅力的になってね。もう離れられないって思ったから、先週家族に迎えたんだ」

Lauren Moss/Facebook

▼「生後4週間で捨てられていた姉妹ネコ。生後8週間まで面倒を見るだけのはずが、手放せなくなって、もう3年経つよ」

Andrea Galef/Facebook

ミアちゃんの引き取り証明書の日付は12月4日。どうやらお母さんは最初から正式に家族として迎え入れ、それをクリスマスまで息子に黙っていたようだ。

▼引き取り1週間を祝ってもらうミアちゃん

続々と寄せられる温かいリアクション

多くの人々からの温かい反応を受け、4月22日に一家は、多くのシェアやコメントを感謝するこんな動画を投稿している。

「私たちの特別な瞬間を、皆さんと共有できてうれしいです」とお母さんはコメントしている。

その後も温かいリアクションが寄せられているようで、27日には「みなさんから寄せられたたくさんの愛情に、深く感謝しています。ありがとう!」と改めて感謝の言葉を投稿している。