1日、韓国・SBSによると、最近、国内大手の映画館が館内スナックとしてトッポッキの販売を開始し、ネットユーザー間に賛否の議論を巻き起こしている。写真はトッポッキ。

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2017年5月1日、韓国・SBSによると、最近、国内大手の映画館が館内スナックとしてトッポッキ(餅の甘辛炒め)の販売を開始し、ネットユーザー間に賛否の議論を巻き起こしている。

韓国で映画館のスナックといえば、ポップコーンやコーンチップス、干しイカなど、日本と同様に片手で手軽につまめるものが一般的だ。しかし先月27日、映画館大手のCGVが売店でトッポッキを売り出し騒動になっている。反応はほとんど「におい」や「たれの飛び散り」の被害を懸念する声で、CGVは「今回開発した商品は汁も少なくにおいもほとんどない。できるだけ上映前にロビーで食べてから入場するように勧める予定」と説明しているという。

しかしこの報道を受け、ネットユーザーからはなお「においは漂うし座席にたれはこぼれるし…」「何それ?それならアイスクリームやキムパブ(のり巻き)、ラーメンにキムチも食べられるようにしろ」「多くの人が食べたらそれだけ食べくずも散らかる。座席掃除はざっとしかしないだろうし、衛生的にも良くない。それに、映画に集中したい人も多いはずだ」など非難の声が相次ぎ、「それなら豚足やスンデ(豚の腸詰め)、ホンオ(ガンギエイの身を発酵させたもの)、チョングッチャン(納豆に似たにおいの豆みそ)も全部持ち込みOKにして」と、強いにおいが特徴の韓国グルメを総動員して反対するコメントもある。

その他にも、「暑い夏のホラー映画より、隣の席のトッポッキの方が怖い」と独特の表現で反対票を投じるコメントや、「そんなに食べたいなら映画もテレビで見ればいいのに。その方が楽だよ」「韓国人の食べ物への執着は世界トップレベル。テレビもみんなグルメ番組だし、むしろ、フードコートにスクリーンを設置したらいいんじゃない?」など提案の声も上がった。(翻訳・編集/松村)