Uber運転手に唐辛子スプレーをかけた21歳の女(出典:http://www.theroot.com)

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米フロリダ州パームビーチ郡で先月4日、Uberの運転手が客として乗せた20代の女2名に襲われ、売上金のすべてを奪われるという事件が起きていた。顔に唐辛子スプレーを吹き付けられ、抵抗のしようもなかったという。

フロリダ州警察の発表をもとに地元メディア『palmbeachpost.com』が伝えたところによれば、事件の3日後に現場の近くでデルレイビーチ署の警察官に逮捕されたのはロンタイシャ・シャーキー・ダーラムという21歳の女。このほど武器使用による第一級強盗罪で起訴され、身柄はパームビーチ郡刑務所へと送られた。保釈保証金の設定はない。

顔面に唐辛子スプレーを吹き付けられ、強盗の被害にあったUberの運転手は29歳(それ以上の情報は明らかにされず)。サウスウェスト13番通りという目的地に着き、車から降りた途端に女たちは態度を豹変させたといい、運転手は一時的に目が見えなくなり、女たちが売上金を手に逃走してもなす術がなかったという。

デルレイビーチ署は今、逃走中である共犯者の女の行方を追っている。購入した食料品を車に積んでいた75歳の女性から財布をひったくる、ガソリンスタンドにいた客を暴行して携帯電話をひったくるなど2人は過去数か月にわたり複数の強盗事件に関与した疑いで起訴されていた。ダーラムに関しては当時18,000ドルの保証金が設定されていたため、それを支払うことで保釈となっていた中での新たな犯行であった。

Uberの運転手と客の間のトラブルがさまざま報じられるようになって久しいが、窓をコツンと叩かれたことに逆上し、運転手が客の男性を刃物で刺すという事件が米ミシガン州で起きた一方で、インドでは女性がUberの車内で突然産気づき、運転手が必死に介抱したことから女性は感激。誕生した赤ちゃんに「Uber」と名付けたという嬉しいニュースも報じられた。

出典:http://www.theroot.com
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)