4日、韓国・ニューシスによると、サムスン電子が韓国内で先月21日に正式リリースして以降、度重なる品質問題が話題になっている「ギャラクシーS8」だが、今度は画面の「焼き付き」問題が議論の的になっている。資料写真。

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2017年5月4日、韓国・ニューシスによると、サムスン電子が韓国内で先月21日に正式リリースして以降、度重なる品質問題が話題になっている「ギャラクシーS8」だが、今度は画面の「焼き付き」問題が議論の的になっている。

韓国のスマートフォン関連サイトなどによると、ギャラクシーS8利用者の中で「画面の『焼き付き』現象が現れた」として話題になっている。「焼き付き」は画面に残像が残り、長時間消えない現象の事で、有機EL(AMOLED)ディスプレイの場合、通常1〜2年が過ぎたころに現れるとされている。

これに対してサムスン電子側は「該当の問題に対する正確な原因を把握している」とし、「製品発売前に焼き付きを防止するための措置を十分に取った」と説明しており、「問題が生じた端末の状態を確認しないと『焼き付き』かどうかなど判断できない」と述べている。

韓国のサムスン電子が威信を懸けてリリースしたスマートフォンのフラッグシップモデル・ギャラクシーS8は、発売直後から一部製品で表示画面が赤っぽくなる「レッドスクリーン」現象が問題になり、その後も一部製品でマイクロSDカードが正しく認識されなかったり、韓国・東遠T&Iが製造した無線LAN(Wi−Fi)ルーターとの間で無線接続エラーを起こしたりする問題が発生しており、4月27日にソフトウエアを更新して対応したばかりだった。

この報道に対し、韓国のネットユーザーからは「結局、『焼き付き』も不良じゃないって言いたいのだろう」「サムスンが不良って認める現象って一体なんだ?」「ギャラクシーノート7の発火・爆発問題の時も、当初は不良って認めてなかったような気がする」「サムスン電子自体が不良品だ」「結局、製品が爆発しなければ全て不良じゃないって事だろう」など、サムスン電子への不満の声が多く寄せられた。(翻訳・編集/三田)