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「作るなら、ひと回り小さいSUVでしょうか」

ベンテイガ・クーペやベンテイガGT3-Rなど、「派生モデル」の噂が耐えない。

しかしこれは、どこまで本当なのか?

CEOのヴォルフガング・デュルハイマーに聞いてみたところ「じつのところ、まだ考えはまとまっていません」とコメントする。

一方で「いままでになかったカスタマーにもベントレーに振り向いてほしいという気持ちもありますから、『派生モデル』の重要性は理解しています」とも。

最初こそベンテイガには懐疑的な見方もあったが、売れ行きは順調。しかし、少なからぬライバルがラグジュアリーSUVを擁している。

これに対してデュルハイマーは「(このセグメントにおいて)ライバルはもっと増えると思っています。それに、この手のクルマを好むカスタマーは、デザインが新しければ新しいほどいいと思っていることも知っているつもりですよ」と答える。

名前こそ出さなかったが、ロールス・ロイス・カリナンやBMW X7、ランボルギーニ・ウルス、アウディQ8のことを思い描いているのだろう。

他方でベントレーは2シーターのロードスター、ほかのSUVも構想中である。それらはいったいいつ頃のデビューなのだろうか?

ほかのSUV、いつごろ? ディーゼルの展開は?

ほかのモデルの展開計画は、2022年あたりまで考えられているのだという。

なお、あらたなSUVモデルは、「ベンテイガよりも小さいものでしょう。あくまで個人的なイメージですけれど」とデュルハイマーは言う。

AUTOCARの試乗記で高い評価を得ているディーゼル・モデルがベンテイガ以外にも広がるのか? という問いに対しては「そこまで積極的に取り入れることはないでしょう」と答える。

今のところ、ベンテイガは次期コンチネンタルGTに力を注いでいるようだ。次期コンチネンタルGTは、今年の夏に姿をあらわすはずである。