3日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本人は運動を好まないのに痩せている理由について分析する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2017年5月3日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本人は運動を好まないのに痩せている理由について分析する記事を掲載した。

記事は、日本の肥満率はわずか4%に過ぎないが、最も運動を好む国である米国の肥満率は32%に達すると指摘。日本には相撲取りがいて、居酒屋文化があり、生活のリズムの速いストレス社会なのに、肥満者が少ないのはおかしいと論じた。

その上で、日本人に肥満者が少ない三つの理由を挙げた。その一つが、健康的な食習慣だ。日本料理はカロリーが低くておかずの種類が多いと指摘。また、食器が小さく、よくそしゃくしてゆっくり食べ、腹八分目とすることも肥満防止に寄与しているとした。

二つ目の理由は、伝統的な家庭様式だ、日本では女性は結婚すると専業主婦となり、食事に気を配って栄養バランスが良く取れる。また、朝食を重視しており、昼食は弁当を持参することも関係しているとした。

三つ目の理由は、国が国民の肥満防止に力を入れていることだ。学校では「食育」という教育がされており、政府もさまざまな政策を通して国民の健康レベルアップを目指していて、これには国民にダイエットを促すことも含むと紹介した。

これに対し、中国のネットユーザーからは「日本料理は油料理がほとんどなく野菜ばかりだからだ」「中国人は本能で食べるが、日本人は知恵を使って食べるからだ」などの意見が寄せられた。

また、「中国には美食が多すぎるから仕方がない」「わが国の政府はここまで先のことは考えていない。全国民がちゃんと食べられるようになるだけですごいことだ」など、国情が異なるとのコメントもあった。(翻訳・編集/山中)