生きていると、なにもかも嫌になる時期があります。なにをしても楽しくなくて、ただ時間だけが過ぎていく日々。そんな日々から脱出するには、思考を変えなくてはいけません。自分の人生を楽しくできるのは、自分だけです。白馬の王子様が助けにくるわけでも、世界が変わるわけでもありません。
今回は、人生を楽しくする考え方についてご紹介します。たった1度の人生が、色とりどりの世界になりますように。

人生を楽しくする考え方

1: 過酷な来世が待っている

もしも生まれ変わったら、どんな人生を生きたいですか? 美人でお金に困らず、幸せしか知らずに暮らしたい――など、理想の人生を思い描きますよね。しかし、「生まれ変わったらいい人生を生きよう」というのは、今の人生をあきらめている考え方です。
今の人生を大切にするためには、過酷な来世が待っていると想像しましょう。たとえば生まれ変わったら、紛争地帯で生きるか死ぬかの革命を起こすことが決定していると思いこんでみます。普通に働いて、恋愛をして、たまに失恋して――そういった生き方ができるのは、今この瞬間だけです。あなたが思い描く幸せをかなえるには、今の人生で頑張るしかありません。

2: 目標を決め、達成できると思いこむ

まずは、なんでもいいので目標を決めましょう。小さくても大きくてもかまいません。自分が楽しい気持ちになれるような目標を思い描いてください。玉の輿にのる、憧れの職業に就く――など、それが実現できると思いこんでください。
思いこむことで、行動が変わります。思いこむまでは大変ですが、目標をかなえようと生き方が変わっていくのです。

3: 知らない人に優しくする

知っている人ではなく、知らない人に優しくしてみましょう。知り合いだと、つい見返りを期待してしまいます。「せっかく優しくしたのに、期待したほど喜んでもらえなかった」――なんて、余計心がギスギスしますよね。
一方、知らない人に親切にするときは、「ありがとう」と言ってもらえることしか期待しません。電車でお年寄りや妊婦さんに席を譲ったり、道をきかれたら教えてあげるなど、ちょっとしたことでいいので人に親切にしましょう。人に優しくすると、いいことをした気分になります。また、自分は優しい人間だと思うことで、自己肯定感が強くなります。

4: 誰かのアドバイスより、自分の意志を大切に

進学や就職など、自分の進路を決めるとき、まわりの人からいろんなアドバイスを受けたと思います。「この学校のほうが進学率が高い」、「この会社のほうが有名だ」――など、本当はほかにやりたいことがあったのに、誰かの助言に従ってあきらめたことはありませんか? 心のどこかで、後悔はしていませんか?
たとえ両親でも、誰かがあなたの未来を保証してくれることはありません。後悔したくないのなら、自分の人生はあなた自身で選択することです。どんな結果になっても、後悔しないという責任をもって決断すること。人のせいにして言い訳ばかりする人は、どんな道に進もうと幸せにはなれません。