【警告】名古屋=杉森(50分)、田口(54分) 京都=なし
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】シモビッチ(名古屋)

写真拡大 (全4枚)

 [J2リーグ 11節]名古屋1-1京都/5月3日/豊田ス
 
【チーム採点・寸評】
名古屋 5.5
終了間際で追いついたのは素晴らしいが、全体的にミスが多すぎた。高さに頼る相手への対応力も磨く必要があり、収穫と課題の両方が山積した試合。
 
【名古屋|採点・寸評】
GK
1 楢粼正剛 6
自らも積極的にポゼッションに参加し、チームが浮足立たないようにと腐心。小屋松の決定機を防ぐビッグセーブも披露し、貫禄を見せた。
 
DF
15 宮原和也 5.5
守備に奔走するシーンが多かったが、後半には自ら持ち込んでバー直撃の惜しいシュートも。ワイドが板についてきた。
 
36 酒井隆介 5.5
空中戦で奮闘するも、攻撃面でいただけないミスがふたつ。しかし懸命にカバーリングとオーバーラップを繰り返したハードワークは評価すべき。
 
4 シャルレス 5.5
得意の空中戦ではケヴィン・オリスにも闘莉王にも苦しめられ、ストレスフルなゲームに。ビルドアップにもう少しスピード感が欲しい。
 
3 櫛引一紀 5.5 (86分OUT)
2試合ぶりの復帰戦は陸に空にと仕事過多だった。攻撃参加も見せたが周囲のフォローが不足し、効果はそれほど挙げられず。
 
MF
28 玉田圭司 6
攻撃の司令塔として懸命にチームを引っ張るも、孤軍奮闘する姿が目立った。後半には惜しいシュートも放ったが、得点には結びつかず。
 
7 田口泰士 5.5
相手の厳しいマークの中で身体を張ってボールを散らしたが、パスがつながり切らずに守備に戻る回数が増えた。コンディションは上昇傾向。
29 和泉竜司 5.5
恐れずにボールを受け、ドリブルで攻め上がってはチャンスメイクを図ったが、その先につながらず。単純なミスも多かった。
 
14 田鍋陵太 5.5(46分OUT)
練習での動きを認められ、スタメン起用。守備面に気を取られすぎてポジションを下げ、前半限りでの交代を余儀なくされた。
 
FW
MAN OF THE MATCH
9 シモビッチ 6
チームを救う同点ゴール。なかなか良いパスが入ってこない中でポストプレーヤーとして奮闘し、千載一遇のチャンスをしっかりものにした。
 
27 杉森考起 5.5(57分OUT)
シャドーポジションでの起用に積極性は見せたが、シュートを打つには至らず。後半はウイングバックに入ったが、効果的なプレーにはできなかった。
 
交代出場
FW
10 フェリペ・ガルシア 5.5(HT IN)
後半から攻撃のカンフル剤となるべく登場も、相手の堅い守備陣を突き崩すには至らず。
  
FW
25 杉本竜士 6(57分IN)
起爆剤としての起用に応え、土壇場での同点アシストをクロスからマーク。仕掛ける姿勢はスタンドのどよめきを呼んだ。

MF
21 八反田康平 -(86分IN)
反撃の最後のカードとして前線に動きをもたらした。2列目での起用がやはり効果的か。

監督
風間八宏 5.5
スタメンは驚きの選択だったが、ミスの多さは指示では修正しきれず。後半の追い上げは力強かったが、前半からもっと戦えるチームにしたいところ。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。 
 
【チーム採点・寸評】
京都 6
クロスからの空中戦、という割り切った攻撃がすべてのリズムを良くした印象。守備でも集中力を保ち続けたが、最後の最後で隙を突かれた。
 
【京都|採点・寸評】 
GK
1 菅野孝憲 6
最終ラインと連係して好守を展開。持ち味の反応の良さも随所に見せた。
 
DF
3 高橋祐治 6
シモビッチとのマッチアップだけでなく、高い壁となって名古屋の前に立ちはだかった。機を見たオーバーラップでもチームを後押し。