英ロンドンのクリケット競技場を訪れた、エリザベス女王の夫であるフィリップ殿下(2017年5月3日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】(更新、写真追加)英国のエリザベス女王(Queen Elizabeth II)の夫であるフィリップ殿下(Prince Philip, Duke of Edinburgh、95)が、年内に公務から引退することが分かった。英王室が4日、発表した。

 今回の決定はエリザベス女王の全面的な支持を受けているとされ、声明を発表した英王室は、「エディンバラ公は今年秋から公務を執り行わない旨の決断を下した。今回の決定に当たり、殿下は女王からの全面的な支持を得ている」と述べている。

 英ロンドンのバッキンガム宮殿(Buckingham Palace)では、4日午前10時(日本時間同日午後6時)に会議が招集されていた。

 来月10日に96歳の誕生日を迎えるフィリップ殿下は、昨年には219もの公務をこなしている。

 フィリップ殿下はエリザベス女王が1952年に即位して以来、常に女王に付き添い続けてきた。

 2人は1947年に結婚。今年11月20日に結婚70周年を迎える。
【翻訳編集】AFPBB News