イラン北部ゴレスタン州のゼメスタン・ヨート炭鉱に集まった救急隊員や炭鉱作業員ら(2017年5月4日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】(写真追加)イラン北部ゴレスタン(Golestan)州のゼメスタン・ヨート(Zemestan Yort)炭鉱で3日に発生した爆発に伴う落盤事故で、坑内に閉じ込められている作業員14人の救出が絶望視されていることが分かった。救急当局が4日、明らかにした。同炭鉱では、同僚を救出しようとした作業員21人が死亡している。

 複数のメディアの報道によれば、爆発の後、坑内に閉じ込められた同僚の救出に向かった作業員21人は、坑道の一部が崩落した際に死亡した。

 一方、国営イラン通信(IRNA)は、ゴレスタン州の救急当局者が「残り14人の炭鉱作業員を生きたまま発見できる可能性はほとんどない」と述べたと報じている。

 当局は当初、地下深くの坑内に閉じ込められている作業員は32人と発表していた。
【翻訳編集】AFPBB News