トロント・ラプターズとのイースタンカンファレンス準決勝で、カリーム・アブドゥル・ジャバー氏のプレーオフ通算得点数を上回り、歴代2位に浮上したクリーブランド・キャバリアーズのレブロン・ジェームズ(2017年4月15日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】16-17NBAは3日、プレーオフのイースタンファレンス準決勝(7回戦制)が行われ、クリーブランド・キャバリアーズ(Cleveland Cavaliers)は125-103でトロント・ラプターズ(Toronto Raptors)に快勝し、39得点の活躍をみせたレブロン・ジェームズ(LeBron James)は、プレーオフの通算得点数で歴代2位に浮上した。

 ジェームズは後半に3ポイントシュートを決め、カリーム・アブドゥル・ジャバー(Kareem Abdul-Jabbar)氏の通算5762得点を上回った。ジェームズは試合終了までに通算得点数を5777点まで伸ばしている。

 プレーオフの歴代最多得点はマイケル・ジョーダン(Michael Jordan)氏の5987得点となっており、3年連続NBAファイナル進出を目指すキャバリアーズが勝ち進めば、ジェームズがジョーダン氏の記録を更新する可能性もある。

 ジェームズはまた、レジー・ミラー(Reggie Miller)氏、レイ・アレン(Ray Allen)氏、エマニュエル・ジノビリ(Emanuel Ginobili)に続き、プレーオフで通算300本の3ポイントシュートを成功させた史上4人目の選手となり、ポストシーズンに30得点以上記録した試合数も89に伸ばし、コービー・ブライアント(Kobe Bryant)氏を上回っている。

 今季のレギュラーシーズンでジェームズは1試合平均26.4得点、8.6リバウンド、8.7アシスト、1.2スティールを記録しているが、絶好調のプレーオフではラプターズとの第2戦が始まるまでにレギュラーシーズンを上回る平均33.2得点、9.8リバウンド、8.0アシスト、2.6スティールの成績を残していた。

 キャバリアーズではカイリー・アービング(Kyrie Irving)が22得点11アシストを記録し、ベンチスタートのチャニング・フライ(Channing Frye)は18得点、イマン・シャンパート(Iman Shumpert)は14得点を稼いだ。

 一方、ラプターズはヨナス・バランシウナス(Jonas Valanciunas)が23得点でチームをけん引。カイル・ローリー(Kyle Lowry)は20得点を挙げたが、第3クオーターに左足首を負傷し、第4クオーターはプレーしなかった。
【翻訳編集】AFPBB News