3日、中国外交部の耿爽報道官は定例記者会見で、北朝鮮にある中国大使館が2週間前、北朝鮮国内に滞在している中国国民に退避するよう勧告したとする報道について、「これは偽ニュースだ」と述べ否定した。

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2017年5月3日、中国外交部の耿爽(グン・シュアン)報道官は定例記者会見で、北朝鮮にある中国大使館が2週間前、北朝鮮国内に滞在している中国国民に退避するよう勧告したとする報道について、「これは偽ニュースだ」と述べ否定した。澎湃新聞が伝えた。

韓国英字紙のコリア・タイムズは2日、中国大使館が、北朝鮮の軍事挑発が米国の攻撃を誘発する可能性があるとして、朝鮮人民軍創建85周年記念日の5日前の先月20日から、中国国民に帰国を促すメッセージを送信し始めたと伝えていた。

耿報道官は、報道について「これは偽ニュースだ」とし、中国大使館がそのような告知を出したことは一度もないと否定した上で、「中朝は近隣として正常な往来を保っている。中国国民は日々、北朝鮮に出入りしている。これは正常なことだ」と述べた。(翻訳・編集/柳川)