1日、JR東日本が運行を始めた寝台列車「トランスイート四季島」が韓国で「日本の超豪華列車」として紹介され、韓国ネットユーザーの大注目を浴びている。資料写真。

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2017年5月1日、JR東日本が運行を始めた寝台列車「トランスイート四季島」が韓国で「日本の超豪華列車」として紹介され、韓国ネットユーザーの大注目を浴びている。

韓国・SBSテレビは1日、ひのき風呂が付いた全室スイートの「四季島」の客室や、大きなガラス窓で開放感抜群の展望車などを映像を交えて紹介、3泊4日のコースで1人当たり最高95万円という価格にもかかわらず、来年3月までの分がすでに完売していると伝えた。

また「四季島」のコースに含まれる東北地方などの温泉地や観光スポットでは期待が高まっているとして地元の観光関係者のインタビューも紹介、さらに、来月にはJR西日本で超豪華寝台「トワイライトエクスプレス瑞風」の運行が予定されており、こちらも1人当たり料金が最高125万円と高額だが、6〜9月までの初回運行予定分がすでに完売していると伝えた。

日本でも注目の豪華列車に、韓国のネットユーザーも興奮気味のようだ。記事には「さすが、鉄道といえば日本だね」「鉄道マニアの国、日本らしい」「観光商品を生み出す技術は日本が最高」「日本は健全な高級文化の先導者だ」と感嘆するコメントや、「意外に料金は手頃だ。予約しようっと」との声が寄せられている。

この他目立つのが、韓国の観光産業の現状を振り返り嘆く声だ。「韓国の交通はとにかく早く行くのが目的。日本は余裕がある」「貧しい韓国には夢のまた夢の観光商品だな」「こんな豪華列車が韓国にできたら、逆に非難されるに違いない」「仮に韓国につくったところで、乗るのは中国人ばかり。外の景色を見ようにも大気汚染で何も見えない…」といったコメントが並び、「韓国の観光関連の公務員は、給料を返納して反省すべき」との厳しい声もあった。(翻訳・編集/吉金)