シェネル「Destiny」

 歌手のシェネル(Che’Nelle)にとって約2年半ぶりとなる新曲「Destiny」の先行配信が先月28日におこなわれ、レコチョクをはじめ主要の音楽配信10サイトのランキングで1位を獲得した。

 同曲は、TBS系ドラマ『リバース』主題歌。ドラマの重要な場面で使われており、配信日に放送された第3話では、放送後に視聴者から、ドラマの内容と共に同曲について「鳥肌が止まらない」や「主題歌がドラマに合いすぎていて怖い」、「この曲を聴くと、ドラマの様々なシーンがよぎってくる」との声が、SNS上などで挙がっていた。

 また、歌詞検索サイト・歌ネットでのリアルタイムランキングでも1位を獲得。USENのリクエストチャートでもドラマ放送開始以降、上昇を続けていたが、このほど2位になった。

 ドラマ『リバース』は、作家・湊かなえさんの原作小説を映像化したヒューマンミステリー。つまらない人生を送ってきた俳優・藤原竜也扮する主人公・深瀬和久の彼女で、女優の戸田恵梨香扮する美穂子のもとに「深瀬和久は人殺しだ」との告発文が送られる。これを機に、深瀬は心の奥庭に封印してきた親友の死と向き合うことを決意する――。友情や贖罪などをサスペンスフルに描いている。

 シェネルは先日、都内でおこなわれたライブイベントで、同曲について「私にとっては初めての曲調です。この曲をきっかけに、私の新しい側面を楽しんでほしいし、私も歌うのが楽しみ」と、自身にとって新境地であったことを明かしている。