熊本県を中心に発生し、大きな被害を出した大地震から1年が経過した。震災の影響はなおも各方面で残っており、観光客を呼び戻す取り組みも積極的に行われている。宣伝係のくまモンは4月29日に中国でのPRイベントに登場したが、そこで彼の中国での高い人気ぶりが明らかになった。(イメージ写真提供:123RF)

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 熊本県を中心に発生し、大きな被害を出した大地震から1年が経過した。震災の影響はなおも各方面で残っており、観光客を呼び戻す取り組みも積極的に行われている。宣伝係のくまモンは4月29日に中国でのPRイベントに登場したが、そこで彼の中国での高い人気ぶりが明らかになった。

 中国メディア・今日頭条は29日、「くまモンが杭州にやって来てファンと面会、会場はパニック寸前」とする写真記事を掲載した。記事によればこの日、くまモンが出席したのは、浙江省杭州市にある西湖銀泰ショッピングモールの開業9周年イベント。熊本県の観光をPRするために現地にやって来たのだ。

 ショッピングモールでお馴染みの、吹き抜けスペースに設けられたイベント会場には、くまモンのイラストが描かれた幟が数多く掛けられている。そして、メーデー3連休の初日ということもあって、会場には入りきれないほどのギャラリーが。2階、3階から下のステージを眺める客もたくさんいた。

 そして、くまモンがステージに登場すると、ギャラリーは手持ちのスマートフォンを一斉に掲げて写真や動画を撮影。若者や子連れの母親、そして、中年男性もが一生懸命手を伸ばしてカメラをくまモンに向けている。想像を超える熱狂ぶりだ。会場にはくまモングッズの販売コーナーや、くまモンのモニュメントと記念写真が取れるスペースも設けられており、それぞれ若い女性や子どもたちの人気を集めたようだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)