愛し合っているカップルでも、セックスについて正直なコミュニケーションを図るのはなかなか難しいもの。あまりにストレートすぎても相手を傷つけてしまうし、なかなか他人に相談できるトピックでもないので一人で悩んでしまうことだってあります。そんなとき、あなただったらどうしますか?
言いたいことを言わずに、ただ我慢しますか? でもいい関係でいるためにもきちんと話し合える間柄でいたいですよね。そのために必要なのはカップルとしてのコミュニケーション術。そのヒントをお伝えしましょう。

「ふたりでよりよいセックスライフを送りたいから、ちゃんと話し合いたい」が基本

今のセックスに満足していない・不満がある……といったことは確かに言いだしにくいことでしょう。ナイーブな話題だし、相手の気持ちやプライドをいたずらに傷つけたくないという思いもあります。
でもどうして話し合う必要があるのか……それはもちろんカップルとしてより満足度の高いセックスライフを送り、愛し合いたいから。その前向きな気持ちをちゃんと伝え、「だからもっとオープンに話そうよ」というスタンスでいれば、気まずさや過剰な遠慮もなくなります。

セックスしたあとに“ピロー・トーク”で話しやすいムードを作る

日中、面と向かってセックスの話をするのはカップル同士とはいえ、やはりハードルが高いでしょう。でもだからといって、避け続けても始まりません。話す時間をもつなら、やはりセックスが終わってからの、ふたりでまったりできるようなときに。
終わった直後なら、話しやすいムードも作れるし、「ここがよかった・イマイチだった」というフィードバックもしやすくなるはず。なにより余韻が残っているうちにこそ、ギスギスした気分にならず愛情や優しさを込めて話せるようになります。大人タイムの親密な“ピロー・トーク”をふたりで楽しんで。

「これだけは嫌」「もっとこうして欲しい」と自分のニーズや気持ちははっきり伝える

カップル同士とはいえ、なかなか話しにくいセックスの話題……。でもだからこそ言いにくいことをはっきりと伝えることが肝心です。「もっとこうしたい」「これは嫌」と、とりわけ女性側ははっきり言わないと彼にはなかなか伝わりません。
自分から言わないのに、不満や文句ばかり募らせるのは彼にとってもフェアではないでしょう。なにかを変えたいなら、まずは自分がアクションを起こすことです。

話し合って、満足度がアップしたらポジティブフィードバックを忘れない

「もっといいセックスライフを送りたい」そんなピュアな動機があるからこそ、言い出しにくいことだって言うのです。耳が痛いことだって聞かなきゃいけません。でもそうやって多少苦い思いをしながら、試行錯誤を繰り返していくうちに、セックスの満足度がアップしたら「私たち、どんどんよくなってると思う!」と素直にポジティブなフィードバックをしましょう。
“褒められてこそ伸びる”というのは子どもだけでなく、大人だって同じ。そうやっていい流れができれば、ふたりのカップルとしての絆はますます深まり、浮気なんて入り込む余地のないくらいハッピーになれるはずです!