1〜3月のクルーズ旅客数  中国大陸客が激減も全体では倍増/台湾

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(台北 3日 中央社)今年1〜3月にクルーズ客船で訪台した旅客数は1万9513人で、全体では前年同期9641人の約2倍となったことが、交通部(交通省)観光局の統計でわかった。中国大陸からの旅客数は432人で、前年同期の4303人から約90%減少した。

フィリピンからの旅客数が大きく伸び、今年は4762人で、前年同期85人の約55倍となった。

観光局は、今年度の訪台クルーズ旅客数は100万人を超えると予測しており、それによる経済効果は50億台湾元(約190億円)を見込んでいる。

政府は東南アジアや南アジア諸国との関係強化を目指す「新南向政策」を進めており、クルーズ客船による観光の促進にも力を注いでいる。

(汪淑芬/編集:楊千慧)