“因縁の一戦”再び…火花散る浦和対鹿島、昨季のCS決勝を写真で振り返る

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 5月4日、あの“因縁の一戦”が埼玉スタジアム2002で行われる。2017明治安田生命J1リーグ第10節、首位に立つ浦和レッズの相手は3位の鹿島アントラーズ。昨季の明治安田生命Jリーグチャンピオンシップ(CS)決勝第2戦以来、埼スタで浦和が鹿島と相まみえる。

 昨季のCS決勝では浦和が敵地で先勝したものの、第2戦で金崎夢生が2得点をマークする活躍で、鹿島が勝利。2戦合計2−2となり、アウェイゴールの差で鹿島が年間王者に輝いた。

 あれから約5カ月、チケット完売の埼スタでどのような名勝負が生まれるのだろうか。昨季のCS決勝を写真とともに、振り返ってみよう。

明治安田生命2016Jリーグチャンピオンシップ決勝第1戦 鹿島アントラーズ 0−1 浦和レッズ

日付:2016年11月29日 19:25キックオフ
会場:県立カシマサッカースタジアム
入場者数:23,074人

鹿島:GK21曽ヶ端準、DF22西大伍、DF14ファン・ソッコ、DF3昌子源、DF16山本脩斗、MF40小笠原満男(89分 DF24伊東幸敏)、MF6永木亮太、MF25遠藤康(80分 MF11ファブリシオ)、MF13中村充孝(62分 MF10柴崎岳)、FW33金崎夢生、FW8土居聖真
浦和:GK1西川周作、DF46森脇良太、DF6遠藤航、DF5槙野智章、MF18駒井善成(68分 MF24関根貴大)、MF10柏木陽介、MF22阿部勇樹、MF3宇賀神友弥、MF9武藤雄樹(74分 MF16青木拓矢)、MF20李忠成、FW30興梠慎三(81分 FW21ズラタン)

 試合はスコアレスのまま迎えた56分、興梠がペナルティエリア内で西に倒され、浦和がPKを獲得する。このPKをキャプテンの阿部が落ち着いて決め、アウェイの浦和が先制に成功する。試合はこのまま0−1でタイムアップ。浦和がCS決勝第1戦をものにした。

明治安田生命2016Jリーグチャンピオンシップ決勝第2戦 浦和レッズ 1−2 鹿島アントラーズ

日付:2016年12月3日 19:25キックオフ
会場:埼玉スタジアム2002
入場者数:59,837人

浦和:GK1西川周作、DF46森脇良太、DF6遠藤航、DF5槙野智章、MF24関根貴大(61分 MF18駒井善成)、MF10柏木陽介、MF22阿部勇樹、MF3宇賀神友弥、MF9武藤雄樹(74分 MF16青木拓矢)、MF13高木俊幸(59分 MF16青木拓矢)、FW30興梠慎三(71分 FW21ズラタン)
鹿島:GK21曽ヶ端準、DF22西大伍、DF14ファン・ソッコ、DF3昌子源、DF16山本脩斗、MF6永木亮太、MF40小笠原満男(73分 DF24伊東幸敏)、MF25遠藤康(58分 FW34鈴木優磨)(88分 FW18赤崎秀平)、MF10柴崎岳、FW8土居聖真、FW33金崎夢生

 埼玉スタジアムでのCS決勝第2戦。先手を取ったのは、またしても浦和だった。開始7分、素早いスローインから高木のクロスに興梠がダイレクトで合わせ、2戦合計2−0とリードを広げる。

 追いかける鹿島は前半終了間際の40分、右サイドを突破した遠藤康のクロスにファーサイドから走り込んだ金崎夢生が頭で合わせ、1点を返す。

 勢いに乗る鹿島は78分、途中出場の鈴木がドリブルで持ち込むと、エリア内で槙野に倒されPKを獲得。先制点を挙げている金崎がこのPKを決め、鹿島が逆転に成功する。

 CS決勝第2戦は1−2でタイムアップ。2戦合計2−2となり、アウェイゴールの差で鹿島が2016年J1チャンピオンの称号を手にした。