[5.3 J2第11節 町田2-1熊本 町田]

 J2リーグは3日、第11節を行い、FC町田ゼルビアはホームでロアッソ熊本と対戦し、2-1で勝利した。町田は連敗をストップして勝ち点を「15」に伸ばし、3試合ぶりの白星を飾った。

 ホームの町田が先手を取った。前半42分、MF吉濱遼平が右サイドの深い位置で粘り、DF大谷尚輝にパス。大谷がPA右からクロスを送ると、ニアサイドのMF戸島章がヘディングシュートを突き刺し、1-0で前半を折り返した。

 後半9分、町田は吉濱が右からカットインし、ミドルレンジから左足を振り抜いたが、シュートはゴール左へ。拮抗した展開が続いたが、後半17分、熊本がカウンターから同点ゴールを奪う。DF黒木晃平のロングフィードに抜け出したMF齋藤恵太が快速を飛ばし、ドリブル突破。GKとの1対1から冷静に左足で浮かせ、GKの頭上を抜くシュートを押し込み、試合を振り出しに戻した。

 熊本ベンチが動き、後半20分にMF林祥太を投入。さらに同27分、熊本はMFモルベッキ、町田はMF井上裕大をピッチに送り込み、共に交代カードを切って攻勢を強めると、後半33分に試合が動く。左CKの流れから、交代で入ったばかりの井上がPA手前でこぼれ球を右足ダイレクトで叩くと、ミドルシュートはゴール左下隅に吸い込まれ、2-1の勝ち越しに成功した。

 熊本は交代枠を使い切り、最後の反攻に出たが、なかなか決定機をつくれない。セットプレーのチャンスも生かず、1-2で敗戦。連敗を止められず、今季初の3連敗を喫した。


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