復しゅうの鬼と化す鈴木亮平 (C)2017 映画「忍びの国」製作委員会

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 「嵐」の大野智主演で和田竜氏の小説を実写映画化する「忍びの国」の新場面写真が、このほどお披露目された。鈴木亮平演じる“忍び”下山平兵衛が鬼の形相で仁王立ちするさまなど、4枚を見ることができる。

 「のぼうの城」「村上海賊の娘」の著者として知られる和田氏の人気小説を、「殿、利息でござる!」の中村義洋監督のメガホンで映画化。織田信長の次男・織田信雄が独断で8000の兵を率いて伊賀に侵攻したが、伊賀衆のかく乱や奇襲によって返り討ちに遭い、敗走した天正七(1579)年の「天正伊賀の乱(第1次)」を題材に、忍者と侍による壮絶な合戦を描く。

 主人公は、金の亡者で無類の怠け者だが、史上最強の忍びとして名をとどろかせる無門(大野)。女房のお国(石原さとみ)の尻に敷かれる毎日を送っていた無門だったが、圧倒的な軍勢で伊賀に攻め込んできた織田軍に対し、人知を超えた秘策をもって徹底抗戦する。

 場面写真ではそのほか、無門の宿敵となる日置大膳(伊勢谷友介)が、凛(平祐奈)を抱きかかえる模様などを切り取った。さらに公式サイトでは予告編も披露されており、主演の大野が高い身体能力を駆使し、本格アクションに初挑戦する姿を映し出している。「忍びの国」は、7月1日から全国で公開。