北朝鮮国営の朝鮮中央通信は3日、同国当局が韓国系米国人男性のキム・サンドク氏を抑留し調査していると伝えた。

キム氏は壌科学技術大学に会計学教授として招聘されていたが、「わが国家を転覆しようとする敵対的な犯罪行為を働いた」ため、4月22日に平壌国際空港で拘束したという。

キム氏が拘束されたとの情報は、先月24日までに韓国メディアが伝えていたが、北朝鮮は沈黙を守っていた。

北朝鮮では現在、韓国系米国人のキム・ドンチョル氏と米国人大学生のオットー・ワームビア氏の2人が長期の拘禁刑を言い渡されて拘束されている。