▽3日、JリーグYBCルヴァンカップ グループA第4節のFC東京vs北海道コンサドーレ札幌が味の素スタジアムで行われ、1-0でFC東京が勝利した。

▽FC東京は2試合を消化して1勝1敗の4位、対する札幌は3試合を消化して2勝1分けで首位に立っている。FC東京は、U-20日本代表に飛び級で招集された久保がベンチ入り。大久保嘉人や前田はメンバー外となり、ピーター・ウタカが初先発となった。一方の札幌は小野が先発出場。2種登録の藤村が初出場を果たした。

▽序盤からペースを握ったのはFC東京。5分、中島が前線へ浮き球のパス。永井の落としをピーター・ウタカがシュート。しかし、枠を外してしまう。11分にはピーター・ウタカがドリブル突破。しかし、シュートはGKがキャッチする。15分には田邉がシュートを放つが、これも枠外。フィニッシュの精度を欠いてしまう。

▽それでも攻め手を緩めないFC東京は31分、左サイドを中島がドリブル突破。マイナスのクロスを送ると、長いがペナルティアーク付近でシュート。これが右隅に決まり、FC東京が先制する。

▽先制された札幌だったが、なかなかギアが上がらない。逆に勢いに乗るFC東京は43分に高萩、阿部が連続シュートも、DFに対応されてしまう。

▽FC東京は、リードして迎えた後半も主導権を握る。50分、室屋がロングフィードを送るが、永井には惜しくもつながらない。54分には中島がGK金山のパスをカット。これを繋ぎ、ピーター・ウタカがドリブルからシュート。これを永井が触れるも、オフサイドの判定でノーゴールとなる。

▽FC東京は56分、フィードをピーター・ウタカが頭ですらすと、阿部がトラップからドリブル突破。そのままシュートも、クロスバーに嫌われる。

▽流れを変えたいFC東京は66分、先制ゴールの永井に代えて久保を投入。トップチームデビューを果たす。札幌はなかなかチャンスを作ることができず、防戦一方の展開に。77分に迎えた決定機も、上原がシュートを打てず、のがしてしまう。

▽すると86分、ドリブルを仕掛けた久保が倒されボックス手前でFKを獲得。これを、久保が左足で直接狙うも、シュートは枠を外してしまう。

▽結局その後もFC東京が主導権を握り試合終了。1-0でFC東京が勝利した。札幌は攻撃が全く機能せず、シュート0本という不名誉な結果に終わった。