闘莉王の凱旋試合は1-1のドロー…名古屋、シモビッチの後半AT弾で辛くも勝ち点1《J2》

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▽3日に豊田スタジアムで行われた明治安田生命J2リーグ第11節の名古屋グランパスvs京都サンガF.C.は、1-1のドローに終わった。

▽勝ち点20で横浜FC、湘南ベルマーレと並びながら得失点差で2位の名古屋と、ここ3戦負けなしで調子を上げつつある17位の京都が激突した。

▽闘莉王の凱旋試合となった一戦は、序盤からホームの名古屋が流れを掌握。しかし、27分にハ・ソンミンの負傷交代に見舞われた京都が40分に先制する。

▽40分、京都がバイタルエリア中央でFKのチャンスを獲得。ケヴィン・オリスが味方のリターンパスから右足のパワーシュートをゴール右隅に突き刺した。

▽先制を許した名古屋は後半の頭にフェリペ・ガルシア、57分に杉本を投入。その直後には、宮原がミドルレンジから右足シュートを放つが、左ポストに嫌われてしまう。

▽続く75分にも名古屋に同点機。ボックス右の田口が放ったシュートが相手に当たってコースが変わり、ゴール左上隅を捉える。しかし、ここは相手GKのファインセーブに阻まれた。

▽それでも、名古屋は後半アディショナルタイム1分、シモビッチが左サイドからのクロスに反応。DFとの競り合いから生まれたこぼれ球をシモビッチ自ら押し込んだ。

▽結局、試合は1-1で終了のホイッスル。闘莉王の凱旋ということで3万6000人以上の観衆がスタジアムに詰めかけた試合は、京都と名古屋の痛み分けという結果に終わっている。