[5.3 ルヴァン杯GL第4節 柏1-2磐田 柏]

 ルヴァン杯は3日、グループリーグ第4節を行った。A組のジュビロ磐田は敵地で柏レイソルと対戦し、2-1で逆転勝利した。

 前半、多くチャンスを作ったのは柏だった。16分、DF古賀太陽のパスを受けたFWドゥドゥが横へのドリブルからスルーパス。これに反応したFWディエゴ・オリヴェイラがPA左に侵入し、鋭い切り返しでDF高橋祥平をかわして右足を振り抜き、ゴール右隅に決めて先制に成功する。26分にはMF細貝萌の縦パスをディエゴがおさめて横に叩き、ドゥドゥがペナルティーアーク手前から右足シュートを放つがゴール上に外れてしまう。

 なおも攻め込む柏。前半35分、PA手前当たりで細かくつなぎ、ドゥドゥのラストパスをMF栗澤僚一がPA左からシュートを放つも、GKにセーブされる。43分には、スローインの流れからディエゴがPA右から折り返し、フリーでドゥドゥが飛び込んだが、GKの正面に飛んでしまい、前半はスコアレスに終わった。

 後半も柏の攻撃は続く。4分、MF安西海斗の右CKからU-20日本代表のDF中山雄太がヘディングシュートを放つが、GKの守備範囲。23分には、ディエゴとドゥドゥのブラジル人助っ人のコンビネーションから中央を突破し、ディエゴのリターンからドゥドゥがPA中央でフリーとなったが、右足シュートはゴール上にふかしてしまい、1点が遠い。

 ここまでほとんどチャンスがなかった磐田だが、後半20分にMF川辺駿、27分にFW齊藤和樹を投入すると、この2人が試合を大きく動かした。31分、スローインからパスをつなぎ、MF上田康太のスルーパスを左サイドで受けた齊藤が中央に折り返し、川辺が右足で押し込み、同点。磐田が巡ってきたチャンスを確実にモノにし、試合を振り出しに戻した。

 さらに磐田は後半40分、右サイドからDF小川大貴がクロスを上げると、FW伊東純也の手に当たってPKを獲得する。キッカーはU-20W杯の日本代表メンバーに選出されたFW小川航基。助走から冷静にど真ん中に決め、磐田が一気に逆転する。44分には、DF大南拓磨を守備を固めた磐田が2-1で逃げ切り、2連勝とした。一方、柏は今季ルヴァン杯初黒星を喫した。


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