2日、マレーシアのチェス大会でミニスカートをはいていた12歳の少女が「誘惑的な衣装」との理由で退場させられたことが明らかになった。写真はチェス。

写真拡大

2017年5月2日、中国新聞網によると、マレーシアの女性チェス・プレイヤーがミニスカート着用を理由に出場できなかった。

マレーシアで4月14日に開催された学生チェス大会で、ミニスカートをはいていた12歳の少女が「誘惑的な衣装」との理由で退場させられたことが明らかになった。少女のコーチがフェイスブックで事情を公開し話題となった。

マレーシア・チェス連盟は、退場を命じた理由は服装やイスラム教など宗教的思想に基づくものではないと否定しているが、批判の声は高まるばかりだ。星洲日報は退場事件は一人の女性の問題ではなく、社会の価値観に関するものだと指摘。チェス連盟が事態について正しく説明するよう、当局が要請するべきだと主張した。(翻訳・編集/増田聡太郎)