磐田、後半2発で柏に敵地で逆転勝利…U-20代表入りの小川航基がPKから決勝点《YBCルヴァンカップ》

写真拡大

▽3日に日立柏サッカー場で行われたYBCルヴァンカップ2017のグループA第4節の柏レイソルvsジュビロ磐田は、アウェイの磐田が2-1の逆転勝利を収めた。

▽ここまで1勝1分け無敗で3位の柏と、1勝2敗で5位につける磐田が激突した。柏は、アルビレックス新潟との直近のリーグ戦から先発を中山以外変更。対する磐田は、北海道コンサドーレ札幌戦から3選手を入れ替え、U-20日本代表メンバー入りの小川航基もスタメン入りした。

▽試合を動かしたのは、相手のミスにうまく突きながらペースを握った柏。16分、ボックス左でドゥドゥのスルーパスを受けたディエゴ・オリヴェイラが切り返しから右足シュートを放つ。これがゴールネットを揺らして、柏が先制に成功する。

▽1点リードの柏は、迎えた後半も早々に栗澤や中山のシュートで磐田ゴールを強襲。良い入りを見せると、その後も相手にボールの主導権を許しつつ、奪いどころを定めた守備で効果的にカウンターを繰り出していく。

▽69分には柏にビッグチャンス。ディエゴ・オリヴェイラとの見事な連携でバイタルエリア中央にフリーで抜け出したドゥドゥが右足のシュートを放つ。しかし、これを枠内に飛ばせず、柏は追加点のチャンスを不意にする。

▽すると、65分から72分までに川辺、齊藤をピッチに送り込んだ磐田の交代策が的中する。左スローインの流れから、ボックス左の齊藤がマイナス気味にクロス。ゴール前の川辺が右足で合わせ、磐田が追いつく。

▽これで勢いづいた磐田が81分、小川大貴が右サイドの敵陣深くから送ったクロスがファーサイドで対応に入った伊東のハンドを誘発。PKをチャンスを得ると、小川航基がしっかりと決め切り、磐田が試合をひっくり返した。

▽結局、小川航基の一発が決勝点となり、磐田が逆転勝ちで大会2連勝を飾った。