[5.3 ルヴァン杯グループリーグ第4節 広島0-1C大阪 Eスタ]

 ルヴァン杯は3日、グループリーグ第4節を行い、B組のセレッソ大阪はアウェーでサンフレッチェ広島に1-0で競り勝った。C大阪は公式戦2連勝で公式戦11試合負けなし(6勝5分)。ルヴァン杯も2勝2分の勝ち点8となり、グループリーグ突破に前進した。

 広島はMF森崎和幸が今季公式戦初出場初先発となったほか、昌平高出身の高卒ルーキーMF松本泰志が先発でプロデビュー。今月20日開幕のU-20W杯に出場するU-20日本代表メンバーに選出された広島MF森島司、C大阪DF舩木翔もそろって先発した。

 広島は前半3分、MF高橋壮也の左クロスにFW皆川佑介が頭で合わせるが、ゴール右へ。その後は両チームともになかなかチャンスをつくれず、試合は膠着状態が続いた。前半27分には森島が中央から右足でミドルシュートを打ったが、GKが正面でキャッチ。互いに見せ場少なく、前半はスコアレスで折り返した。

 前半はチャンスらしいチャンスのなかったC大阪だが、後半11分にスーパーシュートでゴールをこじ開ける。左クロスが相手選手にクリアされたセカンドボールをPA手前からMF秋山大地が右足ダイレクトボレー。豪快なミドルシュートをゴール右上に突き刺した。

 下部組織から13年にトップチームに昇格したプロ5年目の秋山はこれがうれしいプロ公式戦初ゴール。C大阪が1点をリードすると、広島は後半16分、皆川のポストプレーからMFフェリペ・シウバが右足ミドルを放つが、GK丹野研太に阻まれる。最後まで1点が遠く、そのまま0-1の零封負けに終わった。広島はこれで公式戦3連敗。今季ホームゲームで公式戦未勝利の苦境が続いている。


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