千葉が山本真の鮮やかミドルで先制も痛恨のPKでドロー…讃岐は連敗脱出《J2》

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▽明治安田生命J2リーグ第11節のカマタマーレ讃岐vsジェフユナイテッド千葉が3日にPikaraスタジアムで行われ、1-1の引き分けに終わった。

▽第10節を終えて、1勝4分け5敗で21位につける連敗中の讃岐と、4勝3分3敗で12位につける千葉の一戦。試合は讃岐が3分、ボックス左手前でボールを受けた渡邉が右足でボレーシュート。しかし、これは枠を捉えることができない。対する千葉も8分、パスを受けた指宿がボックス右に侵攻してシュートを放つも、GK瀬口に正面でキャッチされる。

▽立ち上がりから激しくゴールに迫る両者。すると讃岐は15分、ボックス左手前で仲間がボールを奪い、そのままカットインしてシュート。しかし、これは右ポストに嫌われる。続く22分、仲間のロングボールに反応して敵陣中央左を突破した木島徹が高い位置まで飛び出したGK佐藤優を交わす。そのまま左サイドから無人のゴールに迫るも、タッチが乱れて戻ってきたGK佐藤優にクリアされた。

▽2度のピンチを免れた千葉はその後、流れを引き寄せサイドから幾度も侵攻するも讃岐ゴールを脅かすことができず。ゴールレスで試合を折り返す。

▽迎えた後半立ち上がり、ここまでチャンスを作り切れなかった千葉が先制点を奪う。49分、キム・ボムヨンのクロスのこぼれ球を拾った山本真がボックス手前やや右から右足を振り抜いてゴール左に突き刺した。

▽先制を許した讃岐はすぐさま反撃。すると53分、ボックス左で仕掛けた木島徹が近藤に倒されてPKを獲得。これを木島徹が自らゴール右に沈めた。

▽早い時間で試合を振り出しに戻された千葉はその後、クロスからラリベイ、近藤が立て続けに頭で合わせ讃岐ゴールを脅かすも、決め切ることができない。それでも、65分に勝ち越しのチャンス。指宿がドリブルからボックス右にパスを送ると、フリーで走り込んだ山本真がゴール左隅へコースを狙ったシュート。しかし、カバーに入った岡村にかき出されてしまう。

▽押し込まれる時間帯が続いた讃岐は、最低限の勝ち点1を奪いに守備的な戦いにシフト。一方の千葉は攻勢を強めるも最後まで崩しきることができず、そのまま1-1で試合は終了。これで讃岐は連敗を脱出した。対する千葉は連勝を飾ることができなかった。