蔡総統、国際保健に対する台湾の貢献をアピール  WHA招待状まだ届かず

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(台北 3日 中央社)蔡英文総統は2日、国際保健への台湾の貢献をPRする映像をツイッターに投稿し、「台湾は世界中の数百万人の病人に対し医療協力を行ってきました。これは台湾の物語です」と国際社会に語りかけた。台湾には今月下旬にジュネーブで開催される世界保健機関(WHO)の年次総会(WHA)の招待状がいまだに届いていない。

蔡総統がWHAに絡んだ投稿をするのは3回目。先月29日には「いかなる理由であれ台湾は今年のWHAから除外されてはなりません」と国際保健における台湾の重要性を強調。今月1日には台湾の医療団がベトナムで35人の子供に対し口唇口蓋裂の手術を無料で行ったことを伝えるニュース記事を紹介し、「台湾の医療専門家が国際社会に貢献したもう一つの事例」だとつづった。

蔡総統が紹介した映像は、衛生福利部(衛生省)と外交部が共同で製作したもの。台湾の医療専門家が世界で活動する姿を捉えた写真をスライドショー形式で公開している。

(呂欣ケイ/編集:名切千絵)