『フリースタイルダンジョン』3rd SeasonのRec6-1。
チャレンジャーがモンスターに挑戦して勝ち抜けば賞金100万円の即興のラップバトル番組。
勝負は8小節の3ターン。
3本勝負、2本先取で勝利。
ただし、判定が全員一致するとクリティカルとなり即勝利確定だ。


まずは3on3。
チームLiquid21:KK×Carter×ID対CHICO CARLITO×サイプレス上野×T-Pablow
T-Pablow「お前らチャレンジャーもっと粋がっていいんだぜ若いんだしな」
余裕の貫禄で勝利するモンスターチーム。

そして、単独で乗り込んできたチャレンジャーがいる。
EINSTEIN、高校生ラップ選手権第五回戦でT-Pablowに勝った男だ。
対するはCHICO CARLITO。
EINSTEIN「お前は超ヤバイ かけてやるよフロウ病(やまい)」
「ヤバイ」「やまい」とガッチリ判りやすい韻を踏んで、たたみかける。
CHICO CARLITO、返して、
「つまり超ヤベェ トーナメント総なめ 公開戦超えてここにいるぜ」
「やべぇ」「総なめ」で脚韻踏みつつ、
「ちょー(やべぇ)」「トー(なめんと)」「こー(かい)」で頭韻もそろえて、
「公開先」「越えて」「ここに」と、「こ、こ、こ」で畳み掛ける。

EINSTEINも「超ヤバイ1バースお前パクってくっちまうよハンバーグ」
と、
「バース」「パクって」「ハンバーグ」と、「バース」「バーグ」で脚韻踏みつつ「は、は、は」の連打。
さらにEINSTEINは
「まあ見とけすぐ5年後俺が横にいるのは広瀬すず
それか戦いすぎな体 癒やすのは新垣結衣」
と、人気女優の名前出して、妄想語りするも、
「人の名前使って上げてるのはお前
アインシュタインも借りパクしてる
ハードル高いぞもっと頑張れユーノウ?」
とCHICO CARLITOに返されて、
クリティカルでモンスターの勝利であった。
ガンガンCHICO CARLITOが結果残す絶好調の巻であった。
前々回の呂布カルマ戦のようにドスンと盛り上がって状況を巻き返すバトルが生み出されるのか。次回も期待である。(テキスト/米光一成 イラスト/小西りえこ