ゾードン役の声を演じる古田新太(写真上)とアルファ5役の声を演じる山里亮太(写真下) (C)2016 Lions Gate TM&(C)Toei & SCG P.R. 

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アメリカで最も成功したジャパニーズコンテンツとして愛されている同名人気シリーズを、120億円もの総製作費を投じて映画化した『パワーレンジャー』。この映画の吹替版声優として、すでにレッドレンジャー(ジェイソン)役の勝地涼、ピンクレンジャー(キンバリー)役の広瀬アリスが発表されているが、今回新たに古田新太と山里亮太(南海キャンディーズ)の名前が発表された。

[動画]映画『パワーレンジャー』予告編

『パワーレンジャー』は、日本の『スーパー戦隊』シリーズの英語版ローカライズとして、1993年から全米で放映され、以来、24年間続く人気ヒーローシリーズ。3月24日に封切られたアメリカでは、大ヒット中の『美女と野獣』にこそ破れたものの、オープニング成績4030万ドル(44億3300万円/1ドル110円換算)で第2位という大ヒットスタートを切り、全世界87ヵ国で公開されるなど、世界中のファンに愛されているヒーローコンテンツの健在ぶりを証明してみせた。

そんな本作で、古田が声を演じるのは、6500万年前、地球滅亡の危機を救った戦士パワーレンジャーの生き残りである元レッドレンジャーのゾードン役。ゾードンは、かつてパワーレンジャーを率いていたが、最後の戦いで肉体を消滅させてしまい、アルファ5によって魂だけ救われた壁の中の人物というキャラクターだ。宿敵リタの侵攻から地球を守るため、パワーコインに選ばれた高校生5人の戦士たちにパワーレンジャーになる使命を与える。

山里が演じるのは、ゾードンの指示のもと5人の新米レンジャーをサポートするおしゃべりなロボット・アルファ5役。アルファ5は6500万年もの間、地球の地下で新たな戦士パワーレンジャーが現れることを待ち続けてきた機械生命体で、ゾードンの指示のもと5人の高校生をサポートし、訓練するキャラクター。おしゃべりで愛されキャラというところから、様々な分野で活躍し愛され続ける“山ちゃん”に白羽の矢が立った。

本作で声優をつとめることについて、ゾードン役の古田は「今回、元レッドレンジャーで今は魂だけになった壁の中の人物“ゾードン”というキャラクターの声優をさせていただくことになりました。最近、声優をやると必ず“ボスキャラ”です。レンジャー、やりたかったな。ファンの方に違和感を持たれないようガンバリマス」とコメント。

アルファ5役の山里は「今回、『パワーレンジャー』の声優オファーがきたときは、まさかレッド!? とドキドキしたのは内緒の話です…。ただ、アルファ5も5人には絶対必要な仲間ですし、5人に突っ込んでもらったり突っ込んだりできると思うと今から楽しみで仕方ないです! 男子はみんな戦隊ヒーローに育ててもらっています! その日本のヒーローに世界が影響を受けたというのがめちゃくちゃ嬉しかったという気持ちがあります! 世界中にファンの方がいるこの作品に関われるだけで幸せです! そして、そのファンの人たちを裏切らないように全身全霊でのぞませていただきます! 最高の作品に少しでも役に立てるよう頑張ります!」と意気込みを語っている。

『パワーレンジャー』は7月15日より全国公開となる。