@AUTOCAR

写真拡大

去年のヴァンキッシュ・ザガートをおさらい

昨年中ごろにデビューした「アストン マーティン・ヴァンキッシュ・ザガート」を覚えているだろうか。

端的にいうとザガートが手を施したヴァンキッシュで、5.9ℓV12自然吸気エンジンは600psを発生した(標準より27psパワフル)。英国仕様の最高速度は317km/hだった。

生産台数は99台。アストン マーティンとザガートのコラボレーションは、1960年のDB4 GTザガートから数えて5モデル目であった。

それでは「ヴァンキッシュ・ザガート・スピードスター」の詳細を追っていこう。

ヴァンキッシュ・ザガート、2018年のいつごろ? その他詳細

「ヴァンキッシュ・ザガート・スピードスター」がその名の通り、ザガートと手を組んで製作されるのは言うまでもないだろう。

アストン マーティン・ヴァルカンやOne-77に見られるディテールが、こちらのモデルにも共有される。

ボディ・パネルの大部分にカーボンを使用し、標準のヴァンキッシュよりラインが簡潔になる一方で、表面は起伏に富んだものになる。

テールライトは、考えてみれば2002年から存在するDB7ザガートのようにも見える。ザクッと削がれたリアの造形はDB11も思い起こさせる。

ずばりアストン マーティンにこのクルマの存在を聞いてみたところ「まだまだ推測の域をでませんね」と返ってきたが、われわれが手にしている情報は以下のとおり。

・2018年の第4クオーターに生産開始
・28台生産されるうち、7台がヨーロッパに割当て
・価格は£130万(1億8,840万円)前後