中国メディア・今日頭条は4月29日、日本の街で見つけた「驚きと喜びの瞬間」について紹介する記事を掲載した。日本にやってきた中国の人たちは、普段われわれが何気なく見ている光景に驚きを覚えるようだ。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国メディア・今日頭条は4月29日、日本の街で見つけた「驚きと喜びの瞬間」について紹介する記事を掲載した。日本にやってきた中国の人たちは、普段われわれが何気なく見ている光景に驚きを覚えるようだ。

 まずは、日本の街でよく見かける防災無線のスピーカーを紹介。「夕方に音楽が鳴って、子どもたちに帰宅するよう促すほか、主に地震や台風などの自然災害の警戒に用いられる」と説明した。

 続いてはコンビニに関することだ。出口付近に給湯器があり、とても便利であること、購入した食べ物を加熱してくれるサービスがあることを挙げた。さらに近年各コンビニで力を入れているコーヒーのサービスについても言及。「氷入りのカップを持ってお金を支払うと出口付近でコーヒーを抽出することができる。安くて非常に便利だ」と評している。さらに、どのコンビニにもある「成人雑誌コーナー」も紹介し、「われわれにはとても奇妙に思えるが、日本人にしてみればこれも生活の一部なのだ」と伝えた。

 記事はまた、日本の立体駐輪場の階段脇に見られる自転車用ベルトコンベアを紹介。車輪をこの上に乗せれば、自転車を押すことなく階段を登れることから「この便利さに、人への思いやりを感じる」としている。

 さらに、日本のコンビニや居酒屋などでよく見られる男女兼用のトイレについても取り上げた。トイレの待ち時間が長くなってしまいがちな女性への配慮によるものだが、中国の人にとって「男女が一緒の公共トイレを使う」ということに対する驚きが強いようである。

 異郷を旅すると、街で見かけるさりげない光景に、自国との違いから驚いたり感心したりすることがしばしばある。そんな発見も、旅の楽しみの1つなのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)