楽天は、同社の電子書籍リーダーである「Kobo」の最新型となるKobo Aura H2O Edition 2と、海外向けに先行発売されていたKobo Aura Edition 2の2機種を、23日午前10時から、日本を含む世界11か国で販売する。その後販売エリアを拡大し、年内には計17カ国までの拡大販売を予定している。Kobo Aura H2O Edition 2の予定価格は税込1万9,980円となっている。

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 Kobo Aura H2O Edition 2は、2015年2月に国内発売されたKobo Aura H2Oの後継機種となる。進化した防水機能であるHZO Protectionと、読みやすさを実現するフロントライト機能ComfortLight PROを搭載しつつ、価格は前モデルから据え置きとなっている。

 防水機能の進化は著しく、実に水深2メートルの水圧で最大60分間耐えることができる防水性を備えている。また、端末の内部に特殊コーティングが施されているので、ポートカバーをUSBケーブル接続口に配する必要もなく、入浴中、プールサイドなどで使用することができる。

 フロントライト機能は、昼間の使用に適した白色昼光色から、ブルーライトの調整による就寝前用のオレンジ光まで調光が可能となっている。また、設定した時間の通りに色相を自動調整する機能もある。

 もう片方のモデル、Kobo Aura Edition 2は軽量デザインが売りとなっている。ポケットに入るほど小さく、持ち運びに最適だ。重量もわずか180グラムとなっている。価格は税込1万3,824円。

 テキストベース書籍約3,000冊、もしくはコミック約60〜150冊分に相当する約4GBの内臓メモリを持ち、バッテリーも目安として数週間は持続するという。