1日、新華網によると、北京市民の食品の安全に対する満足度が86.7%であることが国家統計局の調査で明らかになった。写真は中国の市場。

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2017年5月1日、新華網によると、北京市民の食品の安全に対する満足度が86.7%であることが国家統計局の調査で明らかになった。

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国家統計局北京調査総隊は先日、北京市民1000人を対象とした同市食品公衆満足度調査を実施した。食品の安全状況に対する満足度は86.7%と前年同期とほぼ同水準で、一昨年より8.0ポイント上昇する結果となった。また、「食品の安全状況は昨年よりも良くなった」との回答も64.2%に達した。

安全状況への満足度が高かった上位3品目は調味料、穀物・油脂類、乳および乳製品でいずれも約90%だった。一方、スナック菓子の満足度が最も低く、70.6%にとどまったほか、肉製品や飲料も80%を下回る結果となった。

昨年の状況と比較すると、乳幼児用粉ミルクの満足度が最も大きく増えたが、穀物・油脂、卵類、豆製品、瓜・果物・野菜は満足度が低下している。

また、食品安全の知識に対して市民が強いニーズを示していることも明らかになった。99.3%が食品安全の知識を求めており、具体的な内容では「真偽の見分け方」が52.6%と最も多く、以下「食品安全基準の知識」「消費者権利保護の知識」「食品添加材の知識」「食品の安全法律法規」が続き、いずれも40%を超えた。(翻訳・編集/川尻)