市長同席のもと記者会見をおこなった高橋優

 シンガーソングライターの高橋優が1日、秋田県由利本荘市で記者会見をおこない、今年9月に市内で野外音楽フェス『秋田CARAVAN MUSIC FES 2017』を開催することを発表。「情熱を持って県内、県外の皆さんに魅力を伝えていきたい」と意欲を示した。

 秋田県出身の高橋は2015年7月にメジャーデビュー5周年を迎え、その月に、同県で5周年を記念した記念祭『秋田で笑う約束』を開催、5000人を動員した。その際、秋田県知事に「あきた音楽大使」を任命された。

 デビュー当時から「音楽で秋田を盛り上げたい」と思っており、大使任命を機に、音楽フェス開催を考案。2016年に自身の出身地である横手市で初開催し1万6000を動員。その2年目となるフェスが今年9月2日・3日の2日間、秋田県由利本荘市の鳥海高原・花立牧場公園・花立グラウンドで開催されることが決まった。

昨年のもよう

 フェスのタイトルに各地をまわる一団を示す「CARAVAN」を入れている通り、毎年開催地を変え、秋田にある13市全てを巡る事を目標に掲げている。

 この日、由利本荘市の長谷部誠市長同席のもとで会見をおこなった高橋は、今年の開催地を同市に決めたことについて、同市が参加意思を最初に示したことに加え、2つのステージの一つが「鳥海ステージ」であることに触れ「鳥海山(秋田県と山形県にまたがる山)が望める由利本荘市にしたい」と語った。

 また「昨年の経験を活かし、ホスピタリティーを大切にし、年齢に関わらず楽しんでもらえるようなフェスを目指したい」とも述べ、「自分自身も秋田出身ではありますが、改めて秋田の良さを知って、好きになって、情熱を持って県内、県外の皆さんに魅力を伝えていきたいです」と意欲を示した。

 一方の由利本荘市長は「由利本荘の魅力を全国に伝えられる機会なので、おもてなしの気持ちを出していきたいと思います」と語った。