声優としても活躍する両者 (c)2016 Lions Gate TM&(c) Toei & SCG P.R.

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 日本の特撮「スーパー戦隊」シリーズの英語版ドラマを、総製作費約120億円を投じて映画化した「パワーレンジャー」の日本語吹き替え版に、俳優・古田新太とお笑いタレントの山里亮太(南海キャンディーズ)が参加することが発表された。

 不思議なコインを手にしたことで超人的なパワーを得た5人の高校生が、世界を滅ぼそうとする悪の戦士と壮絶な戦いを繰り広げる。勝地涼がレッドレンジャー(ジェイソン)役、広瀬アリスがピンクレンジャー(キンバリー)役にそれぞれ扮する。古田は太古の地球で世界を守っていた5人の戦士“パワーレンジャー”の元レッドレンジャーであり、5人をヒーローへと導くゾードン役、山里はレンジャー5人をサポートし、訓練を担当するおしゃべりな機械生命体・アルファ5役を演じ、存在感を発揮している。

 「ONE PIECE FILM GOLD」「ひるね姫 知らないワタシの物語」「パディントン」など声優としても多数の作品に参加している古田は「今回、元レッドレンジャーで今は魂だけになった壁の中の人物“ゾードン”というキャラクターの声優をさせていただくことになりました。最近、声優をやると必ず“ボスキャラ”です。レンジャー、やりたかったな。ファンの方に違和感を持たれないようガンバリマス」とレンジャーへの思いをにじませつつ意気込みを語っている。

 一方、「映画プリキュアドリームスターズ!」でも声優を務めている山里も「今回、『パワーレンジャー』の声優オファーがきたときは、まさかレッド!?とドキドキしたのは内緒の話です……」と明かしつつ「ただ、アルファ5も5人には絶対必要な仲間ですし、5人に突っ込んでもらったり突っ込んだりできると思うと今から楽しみで仕方ないです!」と意欲満々。「男子はみんな戦隊ヒーローに育ててもらっています! その日本のヒーローに世界が影響を受けたというのがめちゃくちゃうれしかったという気持ちがあります。世界中にファンの方がいるこの作品に関われるだけで幸せです。そして、そのファンの人たちを裏切らないように全身全霊でのぞませていただきます。最高の作品に少しでも役に立てるよう頑張ります」と決意を表明している。

 「パワーレンジャー」は、7月15日から全国公開。