ケルン大学社会認知学センターは、まったく互いを知らないメンバー同士でお金を貸し借りしあうという実験を行った。どのような名前が信頼を得やすいかが分かるという。

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2017年5月1日、参考消息網によると、簡単な名前の人ほど信頼を得やすいという実験結果が出た。

独メディアは4月24日、ケルン大学社会認知学センターによる興味深い実験結果を取り上げた。まったく互いを知らないメンバー同士でお金を貸し借りしあうという実験だ。相手を判断する基準は名前しかないため、どのような名前が信頼を得やすいかが分かるという。

実験の結果、簡単な名前の人物は複雑な名前と比べて10%以上も多い金額を獲得していた。簡単な名前は脳での処理もスムーズに進むため好感を得やすいと研究チームは分析している。実際の生活において相手の名前が簡単か複雑化を意識することはないが、無意識下で脳はそのような判断を行っているのだという。(翻訳・編集/増田聡太郎)