アレックス・ペティファー Photo by Manny Carabel/FilmMagic

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 「マジック・マイク」「アイ・アム・ナンバー4」の英俳優アレックス・ペティファーが、殺人ミステリー「Back Roads(原題)」で長編初監督を務めることがわかった。米バラエティによれば、ペティファーは主演・製作も兼ね、ジュリエット・ルイス、ジェニファー・モリソン、ニコラ・ペルツが共演する。

 本作は、米作家タウニー・オデールの1999年の同名ベストセラー小説を映画化するもので、ペティファーが演じるのは父親の家庭内暴力に苦しめられてきた一家の長男ハーレイ・アルマイヤー。母は父を殺害した罪で収監され、ハーレイが残された妹3人の面倒を見ていたが、子持ちの人妻と恋に落ちたことから彼の人生は暗転し、ついには地元の殺人事件の容疑者となる。ルイスがハーレイの母役、ペルツが妹役、モリソンがハーレイと恋愛関係になる人妻役を演じる。

 この企画は当初、「ナインハーフ」「危険な情事」の英監督エイドリアン・ラインが、2002年の「運命の女」以来久しぶりにメガホンをとる作品として、原作者オデールと共同で脚本執筆を進めていた。その後、ラインは監督から退いたが、現在は製作総指揮として企画に関わっている。

 「Back Roads」は、米ルイジアナ州バトンルージュで撮影進行中。