1日、央視新聞は記事「成都空港で17日間に9件のドローン妨害事件、黒幕はいるのか」を掲載した。空港付近でたびたびドローンが確認され、航空機の遅延や他空港への着陸といった問題につながっている。写真はドローン。

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2017年5月1日、央視新聞は「成都空港で17日間に9件のドローン妨害事件、黒幕はいるのか」と題した記事を掲載した。

四川省成都市の双流国際空港が「ドローン問題」に悩まされている。空港付近でたびたびドローンが確認され、航空機の遅延や他空港への着陸といった問題につながっている。14日から30日までの17日間で9件ものドローン問題が起きた。

警察は妨害者の捜査を進めており、これまでに男性3人を逮捕しているが、相次ぐ事件の影にはなんらかの黒幕がいる可能性もうわさされている。また、ドローンによる航空機妨害は現在の法律では治安管理処罰法の公共空間の秩序を乱した罪に該当するのみで、行政拘留5日という軽微な罰にしか該当しない。量刑が軽く根本的な抑止力たりえない状況だ。(翻訳・編集/増田聡太郎)