大宮が“さいたまダービー”での試合運営について謝罪…浦和サポーターの違反行為についても調査し対応すると発表

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▽大宮アルディージャは2日、4月30日に行われた明治安田生命J1リーグ第9節の浦和レッズ戦の試合運営について報告。謝罪を行うと共に、浦和サポーターによる器物破損行為などの調査を進めると発表した。

▽大宮は、試合運営について森正志代表取締役社長のメッセージを発表。両サポーターが混在していたことや、「観戦マナー」の見直しを図ることを発表した。

「浦和レッズ戦におけるスタジアム内の一部にて、両クラブのファン・サポーターの方々が混在して応援される状況が発生してしまいました。さいたまダービーを楽しみにご来場いただいた多くの方々に不快な思いをさせてしまったこと、また、安全で快適な観戦環境をご提供することができなかったことを深くお詫び申し上げるとともに、大きな課題と認識しております」

「今回の一件を受け、ホームゲーム運営における「観戦時の注意事項」、「試合運営管理規程」、および「観戦マナー」の見直しを図り、ご来場される皆さまが安心・安全にお楽しみいただけるスタジアムを確立できるよう努めていくことをお約束します」

▽また、一部の浦和サポーターが緩衝帯に置かれたフェンスなどを破壊する行為などが見られており、この件についても指摘。違反があったとして調査し、対応していくと発表した。

「また、同試合においては、一部の浦和レッズサポーターによる器物損壊行為、不正入場未遂行為、フィールドへのフラッグの投げ込み行為など、ホームゲームの運営を妨げる運営管理規程違反の行為があったことを確認しております。対戦相手である浦和レッズをはじめ、関係各所と連携し調査確認の上、厳正に対応してまいります」

▽大宮は、今回の件を受けてホームゲームでの注意事項を一部改訂。ホームエリアでの「アウェイチームへの応援」を禁止事項に追加した。

▽なお、NACK5スタジアム大宮で行われた大宮と浦和による“さいたまダービー”は、今季未勝利だった最下位の大宮がMF茨田陽生のゴールで1-0と首位の浦和に勝利し、今季初白星を飾っていた。