J.コール、アメリカ南部の黒人たちの姿を捉えた監督作がYouTubeで公開

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 2017年4月15日に米HBOで放映されたJ.コールの2作目のドキュメンタリー映画『4・ユア・アイズ・オンリー』がYouTubeで公開された。この作品で彼は主に聞き役に回り、アメリカ南部の様々な街で暮らす黒人たちの声を丹念に拾い、彼らの強さや忍耐力にスポットを当てている。

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 コールと撮影スタッフは、ルイジアナ州バトンルージュ(2005年のハリケーン・カトリーナの爪痕が残る場所)、ジョージア州アトランタ、ミズーリ州ファーガソン(2014年に白人警官による黒人青年射殺事件が起きた場所)、コールの父の故郷アーカンソー州ジョーンズボロ、そして彼自身の故郷ノースカロライナ州ファイエットビルを訪れ、現代のアメリカで苦労しながら生きる市井の人々にカメラを向けた。ドキュメンタリー映像の合間には彼の同名アルバム『4・ユア・アイズ・オンリー』より「ネイバーズ」や「チェンジ」などの楽曲を映像化したシーンも効果的に挿入されている。

 49分のドキュメンタリー映画『4・ユア・アイズ・オンリー』はコールにとって2015年の『J・コール・フォレスト・ヒルズ・ドライブ:ホームカミング』に続いて2作目。監督はコールとスコット・レイザーで、コールの会社ドリームヴィルが製作している。


◎『4・ユア・アイズ・オンリー』映像
https://youtu.be/6atNwE-uOfE