開幕戦以来の国内ツアー参戦となる宮里藍、兄・優作のVに続けるか(撮影:秋田義和)

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<ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 事前情報◇2日◇茨城ゴルフ倶楽部 西コース(6,670ヤード・パー72)>
茨城ゴルフ倶楽部 西コースを舞台に行われる今季メジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」。今大会に特別承認選手として出場する宮里藍が練習ラウンドで調整を行った。
藍もハラハラ!?優作が激戦制し、ツアー4勝目
木曜に日本に帰ってきた宮里。日曜からコースに入りハーフを回った。ラウンド後に練習しているまさにその時、兄・優作が「中日クラウンズ」で優勝争い。「母から速報を聞きながら練習していて、まったく練習にならなかった(笑)」。幸い優作はカップを手にし、「すごく良いプレーをしてたし、最後のパットも難しかったけど良く読み切りました。すごく良い勝ち方だったと思います」と兄の殊勲をねぎらった。
兄妹で2週連続優勝を狙う自身の状態には「ドライバーはまずまず。パッティングがすごく良い状態ですね。手ごたえを持ってプレーできてるし、ハワイまで3週くらいショットとパットがかみ合ってきて、60台も出てるし去年よりも戦えると思う」と手応えを感じている。
「気持ちのモチベーションも良いので、そこを保って気負い過ぎずやっていきたい」と意気込みを語った宮里。今季は5月19日から開催される「中京テレビ・ブリヂストンレディス」に参戦、その後も日本ツアーに出場予定があるなど例年とは違うスケジュールで臨む構え。「12年目のツアーで毎年同じルーティンを変えてみるのも良い刺激になると思う。この時期に頑張って良いかたちでアメリカに戻りたいですね」。その大事な一戦目。メジャーとくれば試金石にもってこいだ。

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