ファブレットサイズでは物足りなくなった時代には、スマートフォンの背面もディスプレイに変えてしまう選択肢もアリなのかも知れません。Samsungが新たにボディ全体をディスプレイで覆う特許を取得しました。

サイドバーを駆使してディスプレイを使い分け

USTPO(米国特許商標庁)が新たに公開した特許から、ボディがディスプレイに覆われたノート型のスマートフォンをSamsungが開発していることが明らかになりました。背面にもディスプレイを搭載したスマートフォン自体は、Appleもこれまでに何度か特許を取得しています。
 
しかし、Samsungの特許が画期的なのは、サイドバーを支柱のように見立て、まるでMacBook Pro(2016)のTouch Barのように、スライドボタンやショートカットメニューとして使用できる点です。
 

 
画像では、サイドバーにFacebookやYouTube、映画のレビューアプリと思わしきアイコンが並び、左右にスワイプすることで前面と背面に表示される内容を切り分けている様子が確認できます。

ノート型のスマートフォンには慎重?

現実味がありながらも、これまでになかった発想なだけに、実現すればヒットを飛ばしそうな気もします。
 
しかし、Samsungは昨年、Galaxy Note 7でバッテリー異常による大規模リコール事件を起こしたばかりです。一説には、この事件によってNoteブランドは終了したという話も出ており、ノート型スマートフォンのリリースにはSamsung側も慎重になっている可能性もあります。
 
 
Source:Patently Apple
(kihachi)