くびれのあるウエスト、食べても太りにくい体が欲しい……。女性なら誰もが思いますよね。そのためには毎日の運動やカロリー制限が必須なのもわかっているけれど、どうしても挫折してしまいがち。できれば簡単に痩せたい。そんなわがままが叶うかもしれないストレッチ法があるんです。

ストレッチや筋トレが続けられない……

お腹のくびれを作るには、やはり腹筋運動やツイスト運動などが効きますよね。寝る前の10回と思っても、毎日続けるって意外と大変。効果を感じる前に挫折した人も多いのでは。モデルさんなどは「腹筋が日課」なんてサラッというけれど、あの美しいくびれは努力のたまものなんだなぁと思ってしまいます。効くといわれれば、ストレッチやヨガ、呼吸法などいろいろ試してみるのだけど三日坊主で終わるというダイエット難民の人たちが大注目したストレッチがあるのです。

猫伸びストレッチで痩せた!

芸人のおかもとまりさんが、一か月でウエスト-10センチ・体重4キロ減に成功して話題になった「猫伸びストレッチ」。この猫伸びのポーズを毎日した以外は特に食事制限やジム通いはしていないそう。気功医師の丁治紅先生の提唱で、これまでも2000人以上の人のウエストをぺったんこにしてきたとのこと。早い人は9日くらいで効果を実感できるのだそうです。もともとはヨガのポーズで、身体全体の血液とリンパの流れを整え、ホルモンが活性化し、余分な脂肪が燃えやすい体質に改善してくれます。

その秘密は「逆腹式呼吸」。息を吸う時にお腹をへこませ、吐く時に緩める方法です。息を吸った後9秒間止めることで副腎が刺激され、ホルモンが活性化されるそう。横隔膜や腸を刺激するので便秘にも効果があり、肩甲骨が広がるので肩こりにも効果があると話題です。

簡単だけど効果が見えてくる

早速、猫伸びのポーズをやってみましょう。

‐欧忙佑椎腓い砲覆蠅泙后Iはまっすぐに、膝の間はこぶし2つ分開けます。手と足の指の腹は床にしっかりつけます。背骨を上に持ち上げるように背中を丸めながら、ゆっくり鼻から息を吸い、お腹はへこませます。限界までお腹をへこませたら、9秒間息を止めます。この時、両腕の間に頭が入り後頭部から首筋、背骨、尾てい骨までしっかり伸ばすように意識します。猫が「シャー! 」と威嚇しているような背中を丸めたポーズです。

⊆,蓮屬砲磧次廚噺世い覆らゆっくり息を吐き、肘が床につくくらいまで手を前に伸ばしていきます。同時にお尻を高くつき上げ、頭から背骨、腰までがまっすぐになるようにして床にあごをつけて9秒キープ。太ももは床と垂直に。この時、腰は反らさないこと。猫が伸びをしているときのポーズです。

これを1セットとして、目標は1日10回。朝晩に分けても、夜だけでも大丈夫。呼吸法とポーズをしっかりやると、最初は1回でも体がスッキリして効き目がありそうな感じですよ。無理をしないで少しずつ回数は増やしましょう。

普通に伸びをするのと同じ感覚で猫伸びのポーズをするだけで、ダイエット効果・お腹やせ効果・コリ解消効果・便秘改善効果があるなんて嬉しいですよね。テレビの特集やSNSでも、ダイエットの成功報告が続々と寄せられているので、皆さんも試してみては。


writer:しゃけごはん