東大の教養学部って?

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東京大学には文系は文科1類から3類、理系は理科1類から3類まで、合計で6つの学類に分かれています。1年と2年時は全員が駒場の教養学部に所属し一般教養を学びます。3年次に成績に応じて、進学する学部と学科を選びます。この際、所属している学類が重要になります。

学類から行ける学部が決まっている?

東大の学類は進学する学部がほぼ決まっていると言えます。ほかの学類から進学できないことはないのですが非常に狭き門です。それぞれの学類と進学する学部は以下のように対応しています。文科1類は法学部、2類は経済学部、3類が文学部と教育学部です。対して理科1類は工学部、理学部、薬学部、農学部です。2類はこれに薬学部と、医学部の看護学科などが加わります。そして理科3類が医学部医学科となっています。

4年間駒場で学ぶコースも

これに対して、そのまま教養学部に進学し、4年間を駒場で学ぶコースも存在します。本郷の校舎には通わないので、東大の象徴ともいえる安田講堂や、赤門とはほとんど関係のない学生生活を送ります。これは一般的にはそれほど知られていないことかもしれません。教養学部の中にも文系から理系まで幅広いコースが用意されており、文理融合型の学部であるといえるでしょう。