アラブ諸国で中国旅行がブームになっている。レバノン紙An−Naharは26日、「中国旅行の前に知っておきたいことトップ5」とする記事を掲載した。写真は四川料理。

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2017年4月28日、環球時報によると、レバノン紙An−Naharは26日、「中国旅行の前に知っておきたいことトップ5」とする記事を掲載した。アラビア諸国の人々にとって中国は主要な旅行先ではなかったが、ここ数年で中国旅行がブームになっている。

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「知っておきたいこと」の1つ目は食習慣だ。中華料理は美食を代表する料理の1つだが、中には恐れおののくような料理もある。全体的にはバランスのとれた味付けだが、湖南省や四川省ではとびきり辛く味つけする。ギョーザやシーフードもおいしいが、どうしてもだめなら世界的なチェーン店もあるので心配無用だ。

2つ目はオンラインサービス。中国ではフェイスブックやYoutube、グーグルマップはほぼ使えないが、現地のサービスやアプリで代用できる場合もある。

3つ目は中国語だ。世界で最も難しいとされる言語の1つだが、中国語の単語をいくつか覚えておくだけでもコミュニケーションはかなり楽になる。特に買い物で値切ろうとする場合は重要だ。

4つ目は列車での旅行について。列車旅は一般に、時間と風景を楽しむものだが、中国では速くて安い旅を実現させる重要なツールだ。鉄道駅は空港と違い街中にあり、利便性が高い。

5つ目は伝統が残る地域が豊富なことだ。中国は国際的に知られた大都市が多い一方で、地方色も豊かだ。四川省の省都・成都市は中国のごく普通の生活を知ることができるが、雲南省では東南アジア風の料理が多いように地域によって大きく特徴が異なるのも魅力だ。(翻訳・編集/岡田)