30日、7年ぶりにフィリピン本土を訪問する中国海軍の軍艦3隻が、ロドリゴ・ドゥテルテ大統領の出身地ダバオに寄港した。フィリピン側は盛大な歓迎式典を行い、ドゥテルテ大統領の娘でダバオ市のサラ・ドゥテルテ市長らが出迎えた。写真は中国軍艦。

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2017年4月30日、7年ぶりにフィリピン本土を訪問する中国海軍の軍艦3隻が、ロドリゴ・ドゥテルテ大統領の出身地ダバオに寄港した。中国国営新華社通信によると、フィリピン側は盛大な歓迎式典を行い、ドゥテルテ大統領の娘でダバオ市のサラ・ドゥテルテ市長らが出迎えた。米華字メディアの多維新聞が伝えた。

中国海軍の政治委員、苗華(ミャオ・ホア)海軍上将は式典で演説し、「今回の訪問は、習近平(シー・ジンピン)国家主席とドゥテルテ大統領の共通認識が具現化されたものであり、中国海軍とフィリピン海軍の新たな関係の強化に貢献するだろう」と語った。

フィリピン国防省の報道官は「われわれは、米国やベトナム、ロシアと同じように、中国の軍艦の訪問を歓迎する」と述べた。

ドゥテルテ大統領も近く寄港した中国艦に乗艦し、両国関係の力強い発展をアピールすると報じられている。(翻訳・編集/柳川)