楽しみ方はそれぞれ。人が旅に出たくなる理由って?

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GW中は、海外など遠くまでお出かけする人もいれば、のんびりと近場で過ごす人もいることでしょう。気分を変え環境を変え、リフレッシュして帰ってくる人もいる一方、何だか気疲れして戻ってくる人もいます。この違いは一体どこからくるのでしょうか?
「想定外の経験」をどうとらえる?
旅行をすることで、今まで見たことや聞いたことのない「非日常」を体験します。すると形や数値に表せないような豊かな経験値を得て、本来ならばまるで自分の世界が広がったような喜びへと変換されます。その土地の人達から向けられる笑顔。実際笑顔は人に伝染するそうで、私たちをさらに幸せな気持ちにしてくれます。しかし逆にルーティーンに安心感を覚える人には、これが大きなストレスになってしまうみたい。とくに海外にでるとこれが顕著に出るようです。「コンフォートゾーン」を自ら飛び出るか否か、そしてそれが容易にできるできないかは、年齢や国、男女差に関係ないのを数々見てきました。
例えば私の友人の若いドイツ人男性二人組は、上海へ2週間ビジネス旅行へ行ってきました。「言葉が通じない(という思い込み)」から毎日、同じドイツレストランで食事をしたというのです。またある家族は、毎年必ず同じ友達とつるんで同じ海へ行き、同じホテルで同じ部屋へ泊まり、同じ料理を食します。それが悪いとは言いません、ただ人によって旅行スタイルや好みはかなり千差万別なのだなあということがわかります。

「一見するとすぐにそれ、とわかるよりももっとそれ以上の意味のある経験をしているのです。精神的にもタフになれ、創造力を育て、「気付き」が深くなり、世界というものをより理解することができるのです」
(「海外に旅に出ることの利点」とは:ハーバード・ビジネス・リビューより引用翻訳)

大好き! ロマンチックな世界
ちなみにドイツ人は旅行が大好き。国外・国外問わず、小さな子ども連れのパッケージ家族旅行2週間から3週間コースは夏に人気が高く、またカップル向けの「ロマンチック旅行」には非常に様々なニッチが存在します。なかでも「Fathomaway」はよく知られたサイト。全てはカップルのための世界中のあらゆるロマンチック体験(ハネムーンはじめ)やすてきなホテル、またガイドブックに載ってない情報・ガイドブックよりも細かく乗ったもの、個人写真・インスタ、リポートなどが集められています。美しい数々の写真に驚くばかり。見ているだけで夢は膨らみます。
しかしなんといっても、出かけ先で、お土産を買う相手がいる幸せに気づくことがあります。旅の醍醐味は人それぞれですが、帰宅して一緒に話せる相手ありきだといえるのかもしれません。
[HUFFPOST,ハーバード・ビジネス・リビュー,Fathomaway]
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